みなさん、こんにちは。
引き続き、QUICPayの話題です。
Edyの「シャリーン!」に対し、QUICPayは「クイックペイ!」と結構ビックリする確認音なのですが、みなさんはもうお聞きになられましたか?
さて、このQUICPay、利用形態は今のところ次の3つになるようです。
1.クレジットカード・QUICPayカード一体型
スタンダードなJCBカード等では、クレジットカードにQUICPayが搭載され一体になったクレジットカードが発行可能だそうです。これは便利ですね。
2.クレジットカード・QUICPayカード分離型
一般的には、親カードのクレジットカードと子カードのQUICPayカードは別個のカードになるようです。ANAJCBカード等もこの部類に入ります。
3.QUICPayモバイル
子カードのQUICPayカードの代わりにおサイフケータイ可能な機種にQUICPayモバイルアプリをダウンロードして利用することも可能です。
管理人はANAJCBカードでQUICPayを利用しようとして、現在2.の形態で使用しております。Edyはおサイフケータイで使用しておりましたので、本当は3.のスタイルで使用したいのですが、管理人のケータイは2年前くらいの機種で、FeliCaアプリ用のメモリをあまりたくさん搭載しておらず、残念ながらQUICPayモバイルアプリを追加でセットアップ出来ませんでした。何でも43~56BLくらい必要だとか。最近の機種ですとメモリに余裕があって問題ないのかもしれませんが、管理人のケータイでは残念ながらメモリ不足でダメでした。
別個のQUICPayカード、コンビニなどでわざわざ財布を開けずにスッと決済したいので、スーツのポケットにカードを入れておいたりするのですが、次の日、別のスーツに着替えたため忘れてしまったり・・・。ケータイはSuica定期も入っているので忘れないのですが(もしケータイを忘れたらとりあえず取りに帰る)・・・。財布もカード類ばかり増えてパンパンですので、せめてクレジットカード一体型だったらよかったのですが。
以上、ANAJCBカードをお持ちの皆さんのQUICPayは、上記2.か3.になりますのでご注意を!というお知らせでした。
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