航空会社マイレージ・クレジットカード・ホテルプログラム等についての話題を綴っていきます。
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みなさん、こんにちは。
ANAVISA/ANAマスターカード関係の話題が続きます。
とはいっても、ANAマイラーのみなさんにとって残念な話ばかりなのがつらいところですが・・・。
ANAVISA/ANAマスターカードのANAマイレージ移行のサービス内容が、ワールドプレゼント2008より変更になります。主な変更点は次のとおりです。
現在のワールドプレゼント2007(景品交換期間2008年3月31日まで)では、交換レートはワールドプレゼント1ポイント=10ANAマイルですが、ワールドプレゼント2008(景品交換期間2008年4月16日~2009年3月31日)から10マイルコースと5マイルコースの選択制になります。
10マイルコースでは交換レートは現状と変りませんが、移行手数料が一般カード、ワイドカード、ゆうちょ共用カード、スーパーフライヤーズカード(一般)については、現在の2,100円→6,300円(学生用カードの場合、無料→6,300円)になります。ワイドゴールドカードおよびスーパーフライヤーズゴールドカードについては移行手数料は無料のままで変更ありません。
5マイルコースを選択した場合、移行手数料こそ無料になりますが、交換レートはワールドプレゼント1ポイント=5マイルと半減します。尚、ワイドゴールドカードおよびスーパーフライヤーズゴールドカードについては従来どおりワールドプレゼント1ポイント=10マイルのコース(10マイルコース)のみとなります(移行手数料がもともと無料で変更後も無料のため)。
ANAマイラーとしては、マイル獲得量重視ならやはり移行手数料が上がっても10マイルコース選択でしょう。また、ゴールド系のカードはサービス内容がそのままなので、ゴールド系カードのお得感が増したという考え方も出来ます。ゴールド系カードの取得をお考えの方は、これを機にゴールド系カードへ切り替えるのもよいかと思います。
また、ANAVISA/マスターにこだわらないのであれば、移行手数料が2,100円のままのANAJCB(1000円カード利用=最大15ANAマイル)やANAeLIO(今後、Edyチャージのカードポイントがつく唯一のANAカードであり、ANAeLIOカードでチャージしてEdyで支払いをすれば、1000円利用=最大15マイル)に切り替えていくのもひとつの選択かと思います。
相次ぐ制度改変にため息ばかり出てしまいますが、ゴールド系でないANAカードをお持ちの方で、ANAマイル移行を近々お考えの方は3月31日までに交換されることをお勧めします。
ANAVISA/ANAマスターカード、ANAマイレージ移行のサービス内容変更の詳細は以下のリンクからどうぞ。
https://www.smbc-card.com/mem/wp/ana.jsp
ANAVISA/ANAマスターカード関係の話題が続きます。
とはいっても、ANAマイラーのみなさんにとって残念な話ばかりなのがつらいところですが・・・。
ANAVISA/ANAマスターカードのANAマイレージ移行のサービス内容が、ワールドプレゼント2008より変更になります。主な変更点は次のとおりです。
現在のワールドプレゼント2007(景品交換期間2008年3月31日まで)では、交換レートはワールドプレゼント1ポイント=10ANAマイルですが、ワールドプレゼント2008(景品交換期間2008年4月16日~2009年3月31日)から10マイルコースと5マイルコースの選択制になります。
10マイルコースでは交換レートは現状と変りませんが、移行手数料が一般カード、ワイドカード、ゆうちょ共用カード、スーパーフライヤーズカード(一般)については、現在の2,100円→6,300円(学生用カードの場合、無料→6,300円)になります。ワイドゴールドカードおよびスーパーフライヤーズゴールドカードについては移行手数料は無料のままで変更ありません。
5マイルコースを選択した場合、移行手数料こそ無料になりますが、交換レートはワールドプレゼント1ポイント=5マイルと半減します。尚、ワイドゴールドカードおよびスーパーフライヤーズゴールドカードについては従来どおりワールドプレゼント1ポイント=10マイルのコース(10マイルコース)のみとなります(移行手数料がもともと無料で変更後も無料のため)。
ANAマイラーとしては、マイル獲得量重視ならやはり移行手数料が上がっても10マイルコース選択でしょう。また、ゴールド系のカードはサービス内容がそのままなので、ゴールド系カードのお得感が増したという考え方も出来ます。ゴールド系カードの取得をお考えの方は、これを機にゴールド系カードへ切り替えるのもよいかと思います。
また、ANAVISA/マスターにこだわらないのであれば、移行手数料が2,100円のままのANAJCB(1000円カード利用=最大15ANAマイル)やANAeLIO(今後、Edyチャージのカードポイントがつく唯一のANAカードであり、ANAeLIOカードでチャージしてEdyで支払いをすれば、1000円利用=最大15マイル)に切り替えていくのもひとつの選択かと思います。
相次ぐ制度改変にため息ばかり出てしまいますが、ゴールド系でないANAカードをお持ちの方で、ANAマイル移行を近々お考えの方は3月31日までに交換されることをお勧めします。
ANAVISA/ANAマスターカード、ANAマイレージ移行のサービス内容変更の詳細は以下のリンクからどうぞ。
https://www.smbc-card.com/mem/wp/ana.jsp
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管理人
性別:
男性
自己紹介:
航空会社マイレージに興味をもち、それがきっかけでマイレージだけでなく航空会社やホテルグループの上級会員資格、プレミアムクレジットカード取得などに精を出す。現在、それぞれのジャンルの重点研究課題は、マイルはANA、クレジットカードはアメックス、ホテルプログラムはスターウッドプリファードゲスト(SPG)。
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